香水:GUERLAIN アクア・アレゴリアコレクション
そのご縁で蜜蜂の紋章をパッケージなどにデザインすることを許されていたらしいですが、最近そのデザインを用いていたアクア・アレゴリアコレクションの蜜蜂デザインをリニューアルしたそうで、日本では2010年6月から発売開始(要確認)。
日のあたる湖のほとりに咲くオレンジの花、そのオレンジの花の中で蜜を集める蜜蜂たちの一瞬の情景を水彩画ですくいとったようなイメージで、オレンジの花の香りに少し蜂蜜の香りを加えたフローラル・フルーティーな香り・・・といった、ロマンティックなラインナップのようです。(蜂蜜の香りを入れているのは左端のフローラ・ニンフェアのみです。実際にはオレンジの花だけではなく、もっと複雑なブレンドです。)紙のパッケージにも蜜蜂デザインが使われているようです。
(フランス版:5種類フルラインナップ紹介で、それぞれクリックすると説明は出てきます。ボトルにはハニカムの装飾あり。画面の5色のパスステルカラーの蜜蜂(なんですよね一応)が品の良い感じで・・。)
(日本語版:右端のタブ(La Maison Guerlain)→左のレ・パリジェンヌ・シリーズ。 ボトルの蜜蜂レリーフが鮮明です。これはボトルのハニカム装飾なし。)
http://www.guerlain.co.jp/index_fragrance.html
(日本語版(上と同じURL):真ん中のタブ(For Women’s & Men’s)→右のアクア・アレゴリア。 おそらくこれが1853年のボトルをデザインしたリニューアル前のデザインで、ボトルにハニカム装飾あり。)
http://www.guerlain.co.jp/index_fragrance.html
ゲランは帝国ホテルのエステか、パリのショップに行かないと買えない香りもあって少しアクセスに手間がかかったりすることもあるのですが、これらは新宿伊勢丹でもデビューしてくれるようなので、気軽にお試しできますね。
ハニカムの装飾のあるボトルも高級感があって、飾っておくだけでも良い感じ。