レシピ 簡単はちみつドリンク
今日は8月3日。『は・ち・み・つ』の日です。
はちみつは蜜源によって味や香りも様々。色も、上の写真のように美しい白ワインのような色のものやコーヒーのような褐色のものなどがあり、バラエティーに富んでいます。
色が違えば味も違うのがはちみつの面白さ。はちみつには「甘さ」だけではなく蜜源由来の色々な風味があります。はちみつの持つ個性を楽しむのなら、そのまま食べるのが一番ですが、お好みのはちみつを水(或いはソーダ水や炭酸ミネラルウォーター)で割ったはちみつドリンクもいいですよ。(※) 今の時期ならば、柑橘系のオレンジやレモン、ハーブの風味のローズマリーやタイムのはちみつが、さっぱりしていていいですね。
はちみつには、体内に入ると胃腸に負担をかけずに短時間でエネルギーになるぶどう糖や果糖がたっぷり含まれていますから、連日の猛暑で疲労が溜まり気味の時にお手軽疲労回復ドリンクとしてもおすすめです。冷房で冷え切った体には、お湯割りもいいですね。
お気に入りのはちみつで、是非試してみて下さい。
※ はちみつは、まず少量をぬるめのお湯で溶かしてから冷たい水や氷を加えて下さい。
そうそう、今年はシソジュースをつくったので、梅のハチミツ(ほんとかなあ。春先、やった出会えた新鮮な蜜からつくったハチミツだからミツバチにとっては貴重品なんですけれどねぇ)をちょっと加えてみたりしています。
はちみつ&酢ドリンクを飲むと体の中がきれいになって、はちみつのエネルギーで元気が出る感じがします。
紫蘇ジュースと梅のはちみつ、おいしそうですね。
来年トライしてみます!春先にやっととれた貴重なはちみつを使うのは、みつばちさんにちょっと申し訳ないですけれど…。